HIKVISION 発熱(体表温度)測定 AI顔認識バレットカメラ
特徴機能
サーモグラフィ発熱測定バレットカメラは、物体の表面温度を高精度でリアルタイムに測定できます。
混雑した公共エリアの中で発熱者を発見して追跡することができ、税関、空港、学校、病院などの検査や検疫のための場所で広く活用できます。
1.AI顔検出をサポート、複数のターゲットを同時に体温を検出します。
2.設定温度以上を測定するとストロボライトや音声アラームでお知らせが可能です。内蔵スピーカー、アラーム音声の上昇、「体温異常、体温を再確認してください」など、各種設定が可能です。
3.さまざまなソリューションが利用可能です。非黒体スキームの精度は±0.5℃、黒体スキームの精度は±0.3℃です。※1
4.クイックコントロール、三脚に簡単な設置が可能です。
5.設置高さ:1.5m 設置距離:1.5m
商品詳細
Thermal:160 × 120
レンズ: 6mm
FOV:25°×18.7°
光学:2688 × 1520
レンズ: 8mm
ビデオモード:Bi-spectrum image fusion
精度:±0.5℃
範囲:30-45℃
動作温度:10~35℃
※1.黒体スキーム:別売のDS-2TE127-F4A(通称Black Body又は黒体:体温キャリブレーション装置)を測定システムに組込み運用するスタイル。
ご注意
・当カメラは物体の温度分布を表示する装置です。医療器具ではありません。
・被写体がウィルス感染しているかどうか判断する機器ではありません。
・測定しているのは「表面温度分布」なので、体温計ではありません。
・着衣部の体表温分布は測定できない為、帽子等外した状態での検査を推奨します。
※体表面温度は計測時・計測前の環境条件、被測定者の状態等で変動いたします。