防犯カメラを活用して、
困ったを解決する
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4F 24trust-bldg, 3-2, Nihonbashiningyou-cho, Chuou-ku, Tokyo, 103-0013, Japan 私が防犯カメラを初めて販売したのは2003年頃だったと記憶しています。初めて販売した防犯カメラはVHSテープに録画するライムラプスビデオと呼ばるものでした。当時はハードディスクタイプの録画機が出始めた頃でまだまだ価格も高く、ローコストの商品をご要望されるお客様にはVHSを提案しておりました。
2000年代前半は大手メーカーでも「ハードディスクは壊れない」、「メンテナンスフリー」と言われていました。しかし市場に出回ると2年程度でハードディスクが壊れだし、修理が必要な状況になりました。当時、メーカーも2年でハードディスクが壊れることを想定していなかったので度々大きなクレームがあった事を記憶しております。今はどこのメーカーも「ハードディスクは消耗品です。2年から3年程度で交換してください」と謳うようになりました。「うちは信頼あるメーカーの商品を採用していますから壊れません」と営業している会社も多々あります。しかし、期間の違いはあれど どこのメーカーの商品もいつか必ず壊れます。
防犯カメラはハードディスクに限らずメンテナンスが必要な商品です。平常時には出番はほとんどなく、事件があった時に活躍します。言ってみれば火災報知器や消火器に近い存在かもしれません。事件があった時に防犯カメラの映像を再生しようとしたら再生できない。そのような状況になってしまったら・・・機械はいつか必ず壊れます。日本国内に設置されている防犯カメラの2割から3割は故障していると言われています。防犯カメラは困ったときに必要なものだからこそ定期的に動作確認をする必要があります。また、10年前のテクノロジーと最新のテクノロジーで大きな差があります。設置されている現場の環境も5年も経過すると状況に変化が出ます。壊れていないからという理由でシステムを刷新しないのは得策とは言えません。
昨今では「IoT」「M2M」といったワードがテレビや雑誌などでもよく聞かれるようになりました。従来の防犯はメラはただ録画するだけのシステム構築が主流でしたか、2010年代以降はコンピューターネットワークを経由しパソコンやスマートホンで映像を見れるようにシステム構築することが主流になってきております。これからの防犯カメラの多くがネットワークに接続するでしょう。これは映像のIoT化と言えるでしょう。弊社は新規販売だけではなく、10年以上防犯カメラや防犯システムに携わってきたノウハウとコンピューターネットワークに対する知識や技術を強味にしています。時代は変わり続けます。どんどん新しい技術は登場するでしょう。弊社は新しい技術を貪欲に吸収し、変わり続ける時代に柔軟に対応していきます。
3plexは防犯カメラを活用して困ったを解決する会社です。これは防犯カメラの設置でお客様の困りごとを解決するだけではなく、今防犯カメラをご利用されているお客様がどこで購入されたものであっても問題を抱えているならば弊社が全力で解決にあたるという意味です。過去に購入した会社がなくなってしまった、縁が切れてしまって相談できるところがない、そのようなお話をよく聞きます。弊社は防犯カメラ、防犯システムの専門家としてお客様の困ったを解決していきます。
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